Archive for 2月 2011
お元気様です!
寒い雨の中、足早に駅へ向かう皆様。
朝から雨の日は暗くなりがちですが、こんな日のあいさつは 毎日通勤通学、お元気様です!とネガティブな思いを吹き飛ばすのが一番です!
傘をたたんだあと、手を伸ばしてチラシを受け取ってくださったご婦人。 「今日は寒いですね、ご苦労様です」と一言声をかけてくださった年輩のご婦人。 皆様ありがとうございます。
そして、チラシを受け取ってくださったオヤジさんが、通り過ぎて戻って「もう一枚ちょうだい」 行ってまた戻って、「ほそいさん、皆に渡すからもう一枚。」
オヤジさん、ご支援ありがとうございます! 元気をいただきました!
国際都市江戸川区
鹿骨街道沿いにある小さなお店、コーヒーのミナミ
祖父が仲人をしたオジさんのお店だ。
店に行くと昨年12月31日で閉店したと張り紙が。
ならばと自宅を訪ねる。
今は夫婦水入らずだ。 サンデー毎日だよ(ガハハ笑) (これはあの雑誌とかけてるんですよね?)
奥さまは押し花の先生。20年のベテラン。 素敵な作品をいただいた。
オジさん 地元の人はほんと少ないんだよ。 新しい人がたくさん来てくれたから鹿骨はよくなったんだ。 町会で言うんだけどな、新しい人は大事にしなきゃって。 そんなこというのオジさんだけだよ。
東京23区では新宿区に次いで2番目に多い25,000人以上の 外国人が江戸川区に住んでいます。
狭い村意識はもういらない。 新旧区民や外国人が分け隔てなく交流し、共に暮らせる 国際性豊かな土壌を江戸川区に創りたい。
イケメン店長
はなの舞 瑞江北口店の店長さんは、さわやかなイケメンでした!
これ言っていいのかな?携帯会員登録で、iPhoneやWILLCOMでは登録できず、 旬メニュー1品サービスが受けらなーいと、店長に言ったら、
名刺を交換してくださったら1品サービスをさせていただきます!
さすが店長、太っ腹!(いやいや店長のおなかは出てないっすよ)
店長は20代後半?30前半?店長カッコイイから、ぜひ見に行ってみてくださいね。
ドリンクメニューの目玉がこれ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
見てビックリ! 絞って楽しい! 飲んでヘルシー! 一杯で、3度おいしい!これ飲んで食べる(ホント食べてる感じ)と、一つのミニイベントになります。 是非お試しを!
はなの舞『大創業祭』開催中 2月9日~3月22日までかんちがい?
昨夜の夕飯は小岩PoPoの「珉珉(みんみん)」 餃子で有名なお店です。
店長さんは優しい方で、プーアル茶をサービスいただきました。 ごちそうさまでした!美味しかったです!
先日、ご近所の方からこんなお声を聴きました。
「うちの前の私道は、区の管理になってるんだけど、ドブ掃除してくれなくて、 夏場臭いんだよ。」
私道が区の管理になっている状態は、私道を寄付をしたっていうことになる。 区政についてのお声をいただきましたので、早速、区に確認しました。
都市開発部施設課に問い合わせてみると、 その番地の私道は寄付を受けてないとの回答。
その私道は奥が行き止まりになっているので、公益性が弱いため 寄付は受け付けていない、ということでした。
おやっさん、どこでその話をきいたんすか。 今夜顔出しますんで、ご報告します。
ふところの深さ
西葛西にある「なぎさ和楽苑」の苑長に祖母と会いに行った。
「なぎさ和楽苑」は昭和55年に特別養護老人ホームの先駆けとして誕生しました。
天国にいる祖父も大変お世話になった施設。 当時は送迎サービスがなかったので、私も親に代わってよく送り迎えをした。
苑長は本当にふところの深い方です。以前の一利用者であるにもかかわらず、応接室に通してくださいました。
施設を利用してた頃の話や最近の身の上話など、祖母の話を一つ一つ受け入れて 聴かれる苑長。 当時大変お世話になった職員さんの話になると、今でもいるからここに呼んできますよ。と即席を立たれて呼びに行かれる。
苑の理念の中にある「常に地域における福祉ニーズの的確な把握に努め」「地域社会の要請に即応して」を体現されている苑長。
その職員さんとの話にも花が咲き、あっという間に30分。
お忙しい中の貴重な時間を私たちのために割いてくださった苑長。 本当にありがとうございました。
祖母「昔はあまり寄りつけない感じの苑長だったよ。でも、こんな年寄りの話をじっくり聴くのは大したもんだね。」 苑長の深みは「なぎさ和楽苑」30年の歴史が物語っている。
帰りは玄関まで出向いてくださった苑長、ホスピタリティのかたまりでした。
PS:玄関ドアが閉まる間際に見せた苑長の眼光は、経営者の鋭さを秘めていました。