Archive for 3月 2015

女将さん、大好きです

金時の女将さん

いつも目を細めて、本当に優し~いまなざしをくださって、いつもとろけそうです。

お稲荷、道明寺うまかったー。

「頑張ってるね。」

お店に出てきたお嫁さんにも、彼頑張ってるのよ、と。

優しくて優しくて、ここへ来るとホッとするんです。

本当に、あったかいんだから~じゃないですけど、ホントあったかいんです。

第二の母親です。

若旦那は幸せだなぁ、なんて。

結婚の心配もくださって。

今度のチャレンジで、「区議になりました」と喜ばせたい。

大好きな女将さんへの恩返し、当選勝ち取るぞ!


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55年、階段で鍛えた脚は折れない

銭湯の母。

昭和35年に小岩の地に来た。

銭湯一筋55年。

吉野湯は地域の憩いの場だ。

一人で暮らしてる方もいるからと、憩いに来る方に声をかけ続ける母。

競馬はしないが、男衆のために競馬テレビを見て話の種をつくる。

競馬の話をしていたら、

声をかけても一言も話さなかった男が、

「女将さん競馬やるの?」と話してきた。

嬉しい瞬間でした。

慈愛にみちた母。

今日も声かけ、優しさをそそぐ。

区議会でるのかい。頑張りなよ。 優しく励ましてくれる。

お母さんありがとう。

くじいた左脚、大事にされてください。

「そこのNTTのとこに田舎芝居があってね。」

「役者が、おしろい塗ったまま、うちに入りに来てたんだよ。」

歴史ある吉野湯、いつまでも憩いの場であってください。


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感謝の思いしか出てきませんでした。

「江戸川区議会議員選挙の時、大変お世話になった地元の名士が亡くなった。」

この一行から始まる、当時書いていた文章、途中のまま何年も保存状態にしてました。数年が経ち、ここで思いをアップします。

通夜の式場で、ご焼香に並んだ時、遺影を見ていて込み上げてくる感情があった。

初めての選挙で、何度も様々にご指導をいただけた、

そのことに、ただただ、ただただ、 「ありがとうございました。」 「ありがとうございました。」 という思いだけが心から湧き上がっていました。

式場の全駐車場が溢れかえる。

隣の和食屋さんの駐車スペースが臨時駐車場になるくらい。

多くの方に慕われていた名士。

今でも、感謝の言葉しか出てきません。

芦田のおじさん、本当にありがとうございました。

そして、4月26日の江戸川区議会選挙に再挑戦します。

おじさん、天国から、またご指導お願い致します!


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いどや物語

明治以前、わらぶき屋根の曲り屋だった細井家の庭には、水がこんこんと湧いておりました。

毎朝ご近所の皆さんが、その水を汲んで畑仕事に向かっておりました。

惜しげもなく水を汲ませる細井家は、いつしか「いどや」さんと呼ばれるようになりました。

屋号の誕生です。

時は流れて昭和。「いどや」を継ぐ、ほそい信之の父は、そば屋を開く時、修業先の「鈴木」の屋号を受けず、代々の屋号「いどや」を店の名前にしました。

いどやの精神を受け継ぐ、惜しげもなく盛る大もりそばは、食べきれないくらいです。

そして平成、「いどや」次代の跡取り「ほそい信之」は、皆様の声を大事に受取り、区政にしっかり届け、その実現のために働きます。井戸のように汲めども尽きない政策で、江戸川区を日本一住みやすい区にしてまいります。