国際都市江戸川区

鹿骨街道沿いにある小さなお店、コーヒーのミナミ

祖父が仲人をしたオジさんのお店だ。

店に行くと昨年12月31日で閉店したと張り紙が。

ならばと自宅を訪ねる。

今は夫婦水入らずだ。
サンデー毎日だよ(ガハハ笑) (これはあの雑誌とかけてるんですよね?)

奥さまは押し花の先生。20年のベテラン。
素敵な作品をいただいた。

オジさん
地元の人はほんと少ないんだよ。
新しい人がたくさん来てくれたから鹿骨はよくなったんだ。
町会で言うんだけどな、新しい人は大事にしなきゃって。
そんなこというのオジさんだけだよ。

東京23区では新宿区に次いで2番目に多い25,000人以上の
外国人が江戸川区に住んでいます。

狭い村意識はもういらない。
新旧区民や外国人が分け隔てなく交流し、共に暮らせる
国際性豊かな土壌を江戸川区に創りたい。


↓↓↓よろしければクリックお願いいたします↓↓↓
にほんブログ村 政治ブログへ


コメントをどうぞ

You must be logged in to post a comment.



いどや物語

明治以前、わらぶき屋根の曲り屋だった細井家の庭には、水がこんこんと湧いておりました。

毎朝ご近所の皆さんが、その水を汲んで畑仕事に向かっておりました。

惜しげもなく水を汲ませる細井家は、いつしか「いどや」さんと呼ばれるようになりました。

屋号の誕生です。

時は流れて昭和。「いどや」を継ぐ、ほそい信之の父は、そば屋を開く時、修業先の「鈴木」の屋号を受けず、代々の屋号「いどや」を店の名前にしました。

いどやの精神を受け継ぐ、惜しげもなく盛る大もりそばは、食べきれないくらいです。

そして平成、「いどや」次代の跡取り「ほそい信之」は、皆様の声を大事に受取り、区政にしっかり届け、その実現のために働きます。井戸のように汲めども尽きない政策で、江戸川区を日本一住みやすい区にしてまいります。