できごと

感謝の思いしか出てきませんでした。

「江戸川区議会議員選挙の時、大変お世話になった地元の名士が亡くなった。」

この一行から始まる、当時書いていた文章、途中のまま何年も保存状態にしてました。数年が経ち、ここで思いをアップします。

通夜の式場で、ご焼香に並んだ時、遺影を見ていて込み上げてくる感情があった。

初めての選挙で、何度も様々にご指導をいただけた、

そのことに、ただただ、ただただ、 「ありがとうございました。」 「ありがとうございました。」 という思いだけが心から湧き上がっていました。

式場の全駐車場が溢れかえる。

隣の和食屋さんの駐車スペースが臨時駐車場になるくらい。

多くの方に慕われていた名士。

今でも、感謝の言葉しか出てきません。

芦田のおじさん、本当にありがとうございました。

そして、4月26日の江戸川区議会選挙に再挑戦します。

おじさん、天国から、またご指導お願い致します!


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江戸芸

そば屋組合旅行の打ち合わせで、柿の木坂の支部長のとこに顔を出す。

支部長「奥の座敷だから」

行ってみると、ご婦人が二人。 アルバム写真をひろげて、たすきを掛け始める。

アルバムには浴衣姿で踊っている写真がいくつもある。 「音流すからこれ持ってきたのよ。」 手のひらサイズのカセットテープレコーダーだ。(年季が入ってんなぁ)

スイッチを入れると、なにやら陽気な音楽が流れてきた。

かっぽ~れ♪ かっぽ~れ♪ はぁ~~よいとなぁ それ~♪

何だなんだ? ご婦人が踊り出す。

あとから来た組合・青年部の皆さんが、 「ああ、これを踊るのか」と立ち上がり、並んで踊り出す。

何だなんだ? ご婦人の見よう見まねで踊る青年部。

組合旅行の当番って、出しもののするのか? 私も列の後ろに並び踊り始める。

ほどなく支部長と組合の理事も来て踊りの中へ。

かっぽ~れ♪ かっぽ~れ♪

小一時間、踊りをおぼえる。 踊ってる最中、自分は何をやってるんだ?と何度か疑問符が頭をよぎったが。。

来週月・火の21時~また練習となった。

ご婦人2人は踊りの先生だったようだ。 「かっぽれ」を初めて踊った。なかなかおもしろかった。

ネット動画でかっぽれを見てみたが、習ったものと同じものがまったくなかった。 流派がいろいろあるらしい。


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最近代理出席が多い

23時過ぎに帰宅。

親父が流しで食器を洗っている。

いつもなら寝室にいる時間なのに、こんな遅い時間に洗い物とは。。と思いつつ

ワイシャツのアイロンがけをしに、ばあ様のいる居間へ。

二枚のアイロンがけが終わり、ワールドビジネスサテライトを見ていると風呂あがりの親父が居間に顔を出す。

親父『いま暇あるか?』

私「水曜日以外なら時間つくれるよ。」

『水曜日?』 『9月7日(水)に勝浦の三日月に行けるか。』

「7日かぁ」 カレンダーを見る。

『小岩支部が当番でよ。人出さなきゃいけねえんだ。』 『三日月に17時だ。受付とか、お酌はいるからいいんだけど、カラオケのセットとかな。』

はは~ん。東京都麺類協同組合の慰安旅行かぁ。

『俺は行けねえから、さっさと帰ってきちまったけどよ。』 『集まりがあったからこんな時間に台所にいたんだ。』 『行けるか?』

7日は調整しないとだな。 「いいよ」

『足代は出ねえんだよ。バスも出さねえっていうからよ。』 『15時に車で行けば着くだろう。』 『次の日は朝パーっと帰ってきちまえばいいから。』

いや、折角なんでゆっくりしたいです。

『行けるなら明日支部長に言っとくから。』 『人増えると喜ぶだろうから。行けるか?』

「うん、行けるよ。」

『おう。』

ということで、引き受けた。 親父、集まりを途中で抜けてきたから、詳しく分からないのだろう。 小岩の支部長に聞かないとだな。

当日は、お世話になった小岩の支部長に恩返しだ。


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いどや物語

明治以前、わらぶき屋根の曲り屋だった細井家の庭には、水がこんこんと湧いておりました。

毎朝ご近所の皆さんが、その水を汲んで畑仕事に向かっておりました。

惜しげもなく水を汲ませる細井家は、いつしか「いどや」さんと呼ばれるようになりました。

屋号の誕生です。

時は流れて昭和。「いどや」を継ぐ、ほそい信之の父は、そば屋を開く時、修業先の「鈴木」の屋号を受けず、代々の屋号「いどや」を店の名前にしました。

いどやの精神を受け継ぐ、惜しげもなく盛る大もりそばは、食べきれないくらいです。

そして平成、「いどや」次代の跡取り「ほそい信之」は、皆様の声を大事に受取り、区政にしっかり届け、その実現のために働きます。井戸のように汲めども尽きない政策で、江戸川区を日本一住みやすい区にしてまいります。