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じーじとばーばと冷めない味噌汁~婚活問題からの

そば屋組合の支部長の店に、挨拶へ行った。

『同業の大先輩』というより、『人生の大先輩の相談相手』が正しいかも知れない。

ご主人「長男がまだ、結婚しねぇんだよ」
     「そば屋の長男はみんな結婚してねえな」

すいません、ご多分にもれず、私もそば屋の30代長男(笑)

主人「そば屋っていうと、嫌厭されちまうんだよ」
私『何も、言えません(笑)』。

挨拶のつもりが、身にしみる会話になってしまった。

帰宅途中に、考えた。
江戸川区にも独身の方々がたくさんいらっしゃる。
その方々に区の施策として婚活を行ってはどうか?と。

『婚活イベント』の飲食代などは実費で参加いただき、会場は区の施設などを活用すれば、
税負担は最小限で済む。

対象者は区民。他区民も可。区民同士ならば、区の人口も減らずに済みますし、
子育てしやすい江戸川区で結婚して、子供をつくれば人口アップにつながります。

実家が江戸川区の方であれば、味噌汁の冷めない距離に居を構えて、核家族化も防げる。
じーじとばーばが近くにいるので、いろいろ甘えたりできて、児童虐待防止にもつながる。

子どもが大人になり、婚活などで区内の人と結婚して区内に家庭を持つ。
その循環で、江戸川区の人口は増えていく。

子育てしやすい江戸川区のイメージに、結婚相手が見つかる江戸川区もプラスされ
、区内で子どもを育てたい、区内で暮らしたい、孫に囲まれながら、余生を謳歌したい、江戸川区になっていく。

100万人都市江戸川区への一案。

PS:決して私のための婚活ではございませんので。。


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いどや物語

明治以前、わらぶき屋根の曲り屋だった細井家の庭には、水がこんこんと湧いておりました。

毎朝ご近所の皆さんが、その水を汲んで畑仕事に向かっておりました。

惜しげもなく水を汲ませる細井家は、いつしか「いどや」さんと呼ばれるようになりました。

屋号の誕生です。

時は流れて昭和。「いどや」を継ぐ、ほそい信之の父は、そば屋を開く時、修業先の「鈴木」の屋号を受けず、代々の屋号「いどや」を店の名前にしました。

いどやの精神を受け継ぐ、惜しげもなく盛る大もりそばは、食べきれないくらいです。

そして平成、「いどや」次代の跡取り「ほそい信之」は、皆様の声を大事に受取り、区政にしっかり届け、その実現のために働きます。井戸のように汲めども尽きない政策で、江戸川区を日本一住みやすい区にしてまいります。